首藤タツ子
ISBN: 9784434249983 / 2018年8月発売 / 1100 円(税込)
多くの若者たちを死に追いやる戦争は、世界中の母親の手で絶対に止めなければ―昭和20年8月、20歳だった著者は満州の地で終戦を迎えた。混乱の中、夫との奇跡の再会を果たし、生まれたばかりの子供を連れて日本に帰国するまでの日々を綴った。
よろよろヨーロッパくるくるくるま旅 -家族3人10か国60日ドライブ旅行-
片山 暉
ISBN: 9784434249365 / 2018年7月発売 / 1980 円(税込)
「学校へ行く暇があるなら旅に出よう。黒板ではわからない、人や空気を感じよう。」70代、40代、10代、三世代の旅が始まる。動画、パノラマ写真付。
加藤政行
ISBN: 9784434245848 / 2018年5月発売 / 1320 円(税込)
肺ガンで余命宣告されつつ、嫁さんは抗ガン剤を使わず10年を生きぬいた。これは、ガンとの闘いで「生き方」を学んだ夫婦の記録である。
クラシック音楽 持論・抗論・極論―音楽の起源 音楽は何のためにあるのか
藤原 敬
ISBN: 9784434244957 / 2018年4月発売 / 1320 円(税込)
呉市音楽家協会会長も務める脳神経外科医が、業界の常識に斬り込んだユニークな音楽論を語る。これを読めば、クラシックの魅力を再認識できるだろう。
大東要介
ISBN: 9784434245497 / 2018年4月発売 / 880 円(税込)
先天性脳性小児麻痺の著者による半生記。―僕は障害という「クセ」に寄り添い今日も進む。僕に障害がある本当の意味を考えながら。
女ひとり孤独の叫び 風力発電機による低周波に曝露された人体はどうなったか
平家けい子
ISBN: 9784434244872 / 2018年4月発売 / 1100 円(税込)
再生可能エネルギーとして安心安全なイメージのある太陽光や風力、地熱などによる発電方法だが、運転時に発生する電磁波や低周波が人体に悪影響を及ぼすということは、あまり知られていない。市が設置した発電機によって健康を害した一人の女性が、その過酷な実態を告白する。
松村二美
ISBN: 9784434244629 / 2018年3月発売 / 1210 円(税込)
感動を呼ぶ、先生と生徒、保護者との交流。
第1章 出会いと別れ(先輩の感動話/『風の又三郎』? ほか)/第2章 子供たちに脱帽(奇跡の運動会/転勤の春 ほか)/第3章 優しい気持ち(あなたには明るい未来はない?/逆肝試し ほか)/第4章 後悔していること(いつまでも心が重い/究極の選択 ほか)/第5章 小さな約束(セーフ/厳しい約束 ほか)
新納光明
ISBN: 9784434244148 / 2018年3月発売 / 770 円(税込)
2006年3月に亡くなった小倉高校出身の「酔狂画人」原田脩氏の生き様を後輩である著者が描いたノンフィクション。
目次:1 よたろうさんがやって来た/2 植田義浩さん/3 原田さんの絵/4 原田さんの酒/5 取材旅行の思い出/6 原田さんの最期/7 それから/8 原田さんが知らない話/9 ありがとう/10 後日談
船場幸二
ISBN: 9784434243165 / 2018年2月発売 / 1540 円(税込)
読書とブログ三昧の著者(81歳、自称:絶滅危惧種)が綴ったエッセイ選集。「考える、感じる、学ぶとは」「現代社会の現状と課題」など刺激満載!