李有師
ISBN: 9784434321184 / 2023年6月発売 / 1,485 円(税込)
著者は、西表島の大自然は、西表島による「観光の発明」を求めていると考える。それが、コミュニティ・リゾートという未来的観光の姿だ。美しい西表島の写真をふんだんに掲載し、西表島の真の魅力とこれからの観光のありかたを考える。著者と共に落語と町の関係を新しい視点で捉える試みに挑戦中の、笑福亭仁智師(上方落語協会会長)も推薦。
安保邦彦
ISBN: 9784434319846 / 2023年5月発売 / 1,320 円(税込)
岐阜県中津川市苗木地区内を東西に流れる木曽川の右岸に、周囲から見れば一段と高くそびえる小山にある苗木城跡。かつては霞ヶ城、赤壁城との別名を持つ名城だった。
コミー
ISBN: 9784434318870 / 2023年5月発売 / 1,430 円(税込)
第一部の半自伝編は、単なるノスタルジーでは終わらず“ある時代”の空気をリアルに活写した短編私小説。第二部では一転して、童話をモチーフにした作品を含め、様々に趣向を凝らした創作短編小説を収めた。笑いあり、涙ありの半自伝的な短編と個性豊かな創作短編小説を収録!同時代を生きた人たちにとってはどこか懐かしく、それでいて斬新な空気感を持った作品集。
石川瑞生
ISBN: 9784434316388 / 2023年4月発売 / 1,200 円(税込)
日本中を燎原の火のように吹き荒れた学生運動が、最後の火を燃やしていた1972年。早稲田大学文学部では革マル派が強い勢力を誇っていた。重苦しい雲のように覆い尽くす暴力の気配に戸惑い、恐れ、それでも暴力を否定し抗おうとする美貴子と読書会の仲間達。
的場悠紀
ISBN: 9784434318184 / 2023年4月発売 / 1,320 円(税込)
丁々発止のナニワ節、米寿を過ぎてもその口色は衰えず! 競走馬ならシンザン級!! 弁護士バッチを脇に置き、泣く子も笑う筆が走れば、再び名物コラムのゲートが開く!「弁護士的場悠紀の勝ってみせます!」待望の続編単行本のお目見えでございます!
やまねよしみ
ISBN: 9784434318542 / 2023年4月発売 / 1,650 円(税込)
TVで見たカクタスジャムに誘われて2人は旅に出る。コロナ禍での海外旅行、初めての留学体験。人はなぜ英語を勉強するのだろう。それはきっと笑顔で世界とつながりたいから。マルタの魅力と英語で会話することの楽しさを、この本が教えてくれる。
今西 薫
ISBN: 9784434320019 / 2023年3月発売 / 330 円(税込)
書名にある「ちっちゃな詩集」は、サイズが小さいから、そう命名したものですが、「魔法の言葉」には大切な意味があります。それは日本人の心の、そして日本語の奥底に魔法のように潜んでいるリズム感、情緒感を遺憾なく発揮できる表現形式である七五調を用いて作品を作り上げたことによります。
みさきたろう
ISBN: 9784434317156 / 2023年3月発売 / 1,650 円(税込)
幕末から西南戦争に至るまでの戦乱は諸藩の平民をどのように苦しめたのか。幕末の動乱を俯瞰的に総括する渾身の歴史解説書!
うつみよしこ
ISBN: 9784434316074 / 2023年3月発売 / 1,100 円(税込)
「フランスが大好き」という著者が71歳の誕生日を前に、夫「人生最後の一人旅」と出掛けたパリでの一ヶ月を綴ったエッセイ。
工藤 堅太郎
ISBN: 9784434318313 / 2023年3月発売 / 1,430 円(税込)
過激なアクションを数多く経験してきた役者、工藤堅太郎が描く探偵小説の快作! \'「久しぶりに血肉湧き立つサスペンスヒーローに出会った」元山口組系会長 現NPO法人代表 竹垣 悟氏推薦。