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著者印税について

著者印税について


本の出版を検討されている方の中には、自分の収入にするために本を出版したいと思っている方もいるかもしれません。本を販売することで得られる収入は著者印税になります。著者印税は売り上げが多ければ多いほどたくさんの収入を得ることができます。では、著者印税はどのような計算で算出されるのでしょうか。
著者印税の一般的な計算方法は、本の販売価格×発行部数×印税率で算出されます。例えば、定価1,400円の本が5,000冊売れたとして、印税率が8パーセントだった場合の著者印税は56万円になります。しかし、ここで言う印税率は一律ではなく、出版社によって異なります。そのため、販売する出版社を選ぶ際には印税率をしっかりと事前に把握しておきましょう。しかし、印税率は著者の知名度や作品の善しあしによって決められることもあります。ですから、もし初めて本を出版する際には、あまり名が知られていない人だと印税率が低く設定される場合があります。そのため、本の出版を検討されている方は、出版社に印税率について相談するといいでしょう。
本を出版することでによって著者印税(売り上げ還付金)を受け取ることができるので、日本で本を書くことを職業にしている方の中にはこの収入だけで生活をしている人もいます。当然ではありますが、本が多く売れれば売れるほど多くの収入を得ることができます。逆に売り上げが少ないと、著者印税だけで生活をしていくことは難しくなります。
では、本を多く売って収入をたくさん得るためにはどのようなことが必要なのでしょうか。当然本の質が求められますが、それだけではなく、まずは多くの方に自分の書いた本を知ってもらうことが売り上げにつながる場合があります。中には、著者の気持ちに対して誠実に対応してくれる出版社もあるので、そのような出版社をできるだけ探すようにしましょう。

電子書籍は著者印税率が高率に設定されている?


現在ではスマートフォンやタブレットが普及してきた背景から、書店にわざわざ足を運ばなくても、インターネット上の電子書籍で本を読む人も増えてきました。電子書籍であれば、重い本を持ち運んで読むこともなく、自宅以外でも出先で、自身のスマートフォンやタブレットで読書を楽しむことが可能です。この背景から、本の出版を考えている方の中には、電子書籍として本を出版したいと思われている方もいるでしょう。電子書籍で本を出版することで、印刷代や在庫管理が不要になりますので、初期費用を抑えて出版することができます。
例えば自費出版で販売するのであれば、多くの費用が必要になります。家計に負担をかけたくないと考える方や、思い出づくりのために本を出版したいと思われている場合、多くの予算を確保できない方もいるでしょう。しかし電子書籍であれば、その心配も無用です。先ほど少し説明したように、在庫を抱えることがない点も利点となります。基本的に、電子書籍はデータで管理をすることになります。実際に製本にすることがないため、在庫確保の必要性はなくなります。
電子書籍出版の他のメリットとして、著者印税の印税率が高い点が挙げられます。出版社によっては、著作権使用料として70%の高い金額を手に入れられる場合があるのです。データなので本の保管が便利だと思っている人も多いでしょうから、紙の書籍より販売部数が増えることも考えられます。そのため、多くの収入を期待することができるのです。本を出版することで多くの収入を得たいと思われている方は、印税率の高い電子書籍出版を検討されてみてはいかがでしょうか。

著者印税を多く受け取るためには出版社選びは必要!?


先ほどから説明しているように、著者印税の印税率は出版社によって異なります。多くの著者印税を得るためには、印税率が高い出版社を選ぶことが最適でしょうが、出版社の中には印税率を高率にしてくれるところもあるので、そのような業者を選択することで本の収入を得ることができるでしょう。本を多く売るためには多くの人に知ってもらわなければなりません。出版社によっては、マスコミに出版を告知するだけでなく書店に直接注文をしてくれるように計らってくれる出版社もあります。このようにしっかりと宣伝や営業活動をしてくれる出版社でしたら、販売した自分の本がたくさんのお客様に見てもらえる機会が増え、販売効率の向上を期待することができます。
また、フェイス・トゥ・フェイスを大切にしてくれる出版社も存在します。ですから、出版社に直接きて販売について話し合うこともできます。出版社がある地域以外にも、直接出向いて相談に乗ってくれることもあるので、安心して本を出版したい方はこのような出版社を選択されてみてはいかがでしょうか。出版に何を求めるかは、著者一人ひとり違います。その気持ちをしっかりくみ取ってくれる業者でしたら、真摯に対応してくれるでしょう。

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