宮澤漸
ISBN: 9784434258572 / 2019年5月発売 / 1100 円(税込)
我が国を本来の国家像である「瑞穂の国」として建て直し、世界へ伝え地球に平和をもたらすための具体的資料と計画。
井上隆雅
ISBN: 9784434257728 / 2019年4月発売 / 1100 円(税込)
私たちが求めるのは「宗教」か「科学」か!現代の叡智をもって、超自然的な事柄や不可解な力、そしてすべての人間にとって未知なる「死」を考察する。
中西 顕三
ISBN: 9784434257681 / 2019年3月発売 / 2750 円(税込)
清和源氏と塩川氏の歴史が記された『高代寺日記』。この書物をまとめたのは一体誰だったのか。塩川氏が戦国時代を生き抜いてきた歴史や信長との関係を明らかにしていく。
高瀬武三
ISBN: 9784434254932 / 2018年12月発売 / 1650 円(税込)
宗教学を講じ、寺院経営者兼住職として改革を実践する著者が、日本仏教史をもとに近代化への課題と方策を論述。
高瀬武三
ISBN: 9784434253928 / 2018年11月発売 / 1760 円(税込)
宗教現象の社会への意義を追究するなかで、“機能主義的アプローチ”“アノミーと宗教”“経済発展と宗教の世俗化”“聖の源泉としての性”など広範囲なテーマを概説。
「統合失調症」の本態を探る 哲学まで進歩する精神病理学と科学として開かれた脳科
定塚 甫
ISBN: 9784434252402 / 2018年10月発売 / 1430 円(税込)
なぜ精神分裂病は統合失調症と呼ばれるようになったのか。その意味と経緯を辿ることで、名称に込められた思いや症状の本質が見えてくる。電気ショックによるECT治療や、思考・行動の癖を良い方向へ導く認知行動療法などの問題点を示しながら、患者に寄り添い「心を癒す」本当の治療法とは何かを探っていく。
下出憲一
ISBN: 9784434250972 / 2018年8月発売 / 1100 円(税込)
漢字好きでアジア好きの著者が日本、中国、韓国、ベトナム(越国)の漢字音の共通性、類似性に気付きその実証作業を集約。「ヨーロッパで近隣の言語がある程度通用するのと同じように、日本で中国語、韓国語などが身近なものになるきっかけに」「ひいては東アジアの平和友好の礎に」と願って。
竹本公彦
ISBN: 9784434249655 / 2018年8月発売 / 2200 円(税込)
明代の天台学者伝灯が著した『性善悪論』とは何だったのか。それまでの観念に異を唱えた理由とその中身について解説し、独自の思想が形成された過程にも触れていく。
大久保久能
ISBN: 9784434250552 / 2018年8月発売 / 2200 円(税込)
古墳が語る歴史の流れと古代からのメッセージ―。他の古墳との関係性や造営時期、埋葬者まで、全ての謎は古墳の向きが示していた。「奈良」「大和」「河内和泉」の古墳群を上空から眺め、見えてきたものとは何か。
一休ス兵衛
ISBN: 9784434249686 / 2018年8月発売 / 1540 円(税込)
物理学の画期的新理論!平易な語り口で、宇宙論と物理学の新たな地平を拓く。サイエンスファンタジーの完全版、満を持して登場!