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書籍紹介

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陰の系譜 -くにふちのそんざい-

陰の系譜 -くにふちのそんざい-

小嶋勇四郎
ISBN: 9784434248887 / 2018年7月発売 / 1980 円(税込)

曲亭馬琴が描いた「伏姫」のモデルとはどんな人物だったのか。公家であったとされる「足立遠元」はなぜ武蔵国足立郡の武士になったのか。藤原朝忠が猶子とした「国淵」の存在が意味することとは…。

こころはなぜ生まれなぜ変わるのかー脳のエネルギー代謝のふしぎー

こころはなぜ生まれなぜ変わるのかー脳のエネルギー代謝のふしぎー

劔 邦夫
ISBN: 9784434248207 / 2018年7月発売 / 1320 円(税込)

AIもいつか「こころ」を持つのだろうか。脳の疲れや悩みはDMNによって生まれる。未だ解明されていない脳疲労システムをエネルギー代謝の面から考察する。

身体が語る心の声 身体言語について

身体が語る心の声 身体言語について

定塚 甫
ISBN: 9784434247637 / 2018年6月発売 / 1320 円(税込)

身体の不調や癖などに表れる「人の性格」や「隠れた感情」とはー精神病理学と認知行動科学に詳しい精神科医が、様々な実例を紹介しながら「身体と心の関係」について解説した注目の書。

日本文化概論

日本文化概論

高 慶元
ISBN: 9784434244421 / 2018年5月発売 / 1100 円(税込)

20代から来日、高知大学や新潟大学で学び、現在は煙外台大学外国語学院で、「日本文化論」「日本企業経営」「上級日本語」などの教える著者が、
日本文化についてまとめた本書は、日本に興味のある外国人はもちろん、日本人が読んでも,自国文化や社会について新しい発見があることでしょう。

仏教解略

仏教解略

中村 匠
ISBN: 9784434244759 / 2018年3月発売 / 1320 円(税込)

四十数年前、思弁的哲学の知的産物として仏教に興味を抱き、諸国仏趾を巡り、仏教学に専心してきた著者の集成本。仏教以前のインド思想の歴史的経緯から現代までを平易に解説。

氷所太平記

氷所太平記

中川興史
ISBN: 9784434240935 / 2018年2月発売 / 2200 円(税込)

江戸期を中心とした農村の暮らしとは、どんなものであったのか…。京都府南丹市氷所村の旧家に残された古文書全三巻には、天正年間から明治中期までのおよそ三百年間にわたる人々の生活が記録されていた。

目録で読む北奧新田農民生活史

目録で読む北奧新田農民生活史

舘山 誠
ISBN: 9784434240867 / 2017年12月発売 / 2037 円(税込)

津軽の舘山家に残された貴重な史料の数々をまとめる。
第1部 舘山藤右衛門家史資料目録編(村況/村政/租税/農地改革/消防/水利/教育/中泊共栄会 ほか)/第2部 画像史資料と翻刻・分析編(画像史資料一覧/翻刻・分析史資料一覧)

船員にこだわる物言い

船員にこだわる物言い

雨宮洋司(富山商船高専名誉教授)
ISBN: 9784434237690 / 2017年9月発売 / 2200 円(税込)

船員職業の特殊性を焦点に船員の確保・育成策と船員問題を考え、船舶運航学術の深化と広がりを願って、具体的政策や海運企業のありかたを批判的に模索した“海人”のための提言書。

10万年待てますか? 放射性廃棄物は極限光技術を使ってなくすことができる

10万年待てますか? 放射性廃棄物は極限光技術を使ってなくすことができる

山下幹雄
ISBN: 9784434234811 / 2017年7月発売 / 2750 円(税込)

地球の生命を脅かす原発事故。今後もこの発電方式を利用し続けるには、廃棄物を地下に長期保存するしか方法がないのだろうか。技術的な壁やコスト、永続性、安全性、装置サイズなどの課題に対して、最新の光技術が果たす可能性を探る。光研究の第一人者が著した必読の書で、世界に類を見ない方法を明示している。

身心と自然のつながり―精神世界から見る人間の奥底

身心と自然のつながり―精神世界から見る人間の奥底

加藤彰男
ISBN: 9784434233791 / 2017年6月発売 / 1320 円(税込)

“人間とは何か”人間は真空包含生命体(Homo=bio‐vacuum)である。青年期の“アハ体験”(覚醒)をもとに研究を続ける著者が、文理シナジー学会で発表してきた10回の研究論文をまとめた人生の啓蒙書。その哲学的持論をいま世に問う。文理シナジー学会学術奨励賞受賞。

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