書籍紹介高橋 昌久
ISBN: 9784434347337 / 2025年1月発売 / 1870 円(税込)
作家・高橋昌久氏による、『マテーシス流バカロレア解答例集』です。フランスが誇る記述式哲学試験に、高橋氏は「対話篇」という手法を用いて挑みました。試験問題を解くのではなく、試験問題そのものを「哲学した」一冊です。
100年前、韓国ソウル(旧京城府)の地域社会 社会事業(隣保館)に尽力した施設団体と、知識人・社会事業家・篤志家等の同化パラダイム
天城寿之助
ISBN: 9784434349584 / 2025年1月発売 / 1650 円(税込)
本著では、社会事業史(社会福祉史)の側面から1920年代の植民地朝鮮における社会事業に焦点を絞り、社会事業の思想的意義や歴史的展開、社会事業施設の設立と地域分布、又は朝鮮総督府が制定した行政法、社会事業法と国籍別に社会事業に尽力した施設団体の性格や日本人、朝鮮人、西欧人の活動内容について考察した。
膨大な文献・資料を読み解き、100年前のソウルの地域社会の具現化を試みた労作。
古代千島列島ルートについて考える 旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート
大谷 和男
ISBN: 9784434349102 / 2024年12月発売 / 1980 円(税込)
知床岬の北東に広がる千島列島──。.オホーツク人やアイヌはなぜ、この列島を北上していったのか? 郷土博物館の資料やアイヌの伝説をはじめ、2004年に筆者が訪れた際の記録、多数の文献などをもとに考察する。
飯田勝啓
ISBN: 9784434349003 / 2024年11月発売 / 1540 円(税込)
ごく普通のサラリーマンが大学講師の世界へ飛び込み、悪戦苦闘の末、Z世代の若者たちとの理解を深めていく。「セカンドライフで、社会人経験や知識を伝えられる充実感は最高です!」はみだし大学講師奮闘記。
村上良雄
ISBN: 9784434344275 / 2024年11月発売 / 3080 円(税込)
魂がふるえる、夢ある運動がここにある。
奈良の地で芽吹いた「誰もが自分らしく生きられる家」づくりをめざす運動は、関わる人たちそれぞれが思い描く夢を重ね合わせて次々に実現してきた。
その「わたぼうし」スピリットはアートと音楽の風に乗り、奈良から全国へ、そして今や日本から世界へと広がっている。
絆を結び続けてきた「たんぽぽの家」、その50年の軌跡を綴る一冊。
言葉 物語 小説 ベケット、ブランショ、ロヴェッリから古井由吉へ
桑原康一郎
ISBN: 9784434337543 / 2024年9月発売 / 1650 円(税込)
文学論と二篇の美術評論を収録
世界とはモノの総体ではなく、量子の構造のように、モノの関係の総体として在る。言葉は、量子の重なりのように、類化・別化という関係でできている。「言葉 物語 小説」
アートに言葉=メッセージを取り込んだデュシャンから、現代アートは迷路に入ってしまった。デュシャンに惑わされるな、美術は決して言葉に堕してはならない。「デュシャンを曲がり損ねた現代アート」
模倣→具象→抽象と歩みを同じくした絵画と日本庭園の歴史。モンドリアンの作品と禅庭の歴史を辿り「抽象」とは何かを探る。「モンドリアンと枯山水」
辻村昭造
ISBN: 9784434344060 / 2024年9月発売 / 1760 円(税込)
1960年代頃からスタートした日本のファッション黎明期も約半世紀が経ち、筆者が服飾デザイナーになって約50年。欧米諸国とは異なり、服飾文化にDNAを持たない日本人は、それを追いかけてきた。筆者がファッションデザイナーとして、長年活動してきた中で、研究し、思索し、体験してきた「ファッション」について考察した集大成的エッセイ!
有機の郷 猿島野の「生き方資料館」 二人のけんじと共に生きて
小野羊子
ISBN: 9784434344015 / 2024年9月発売 / 1870 円(税込)
宮澤賢治が残した言葉に救われ、正しく強く生きる意味を知った著者が、これまで同志たちと実践してきた自然保護活動の全てをまとめた集大成。
安達瑞光
ISBN: 9784434342516 / 2024年8月発売 / 1650 円(税込)
この世に生を受け、生きている限りさまざまな苦しみがつきまといますが、そのことごとくに心奪われ、一喜一憂することもなく、苦しみや悩みさえをも生きる糧とするならば、潤いのある安らかな日常が過ごせます。そして人生は0ゼロであると肝に銘じておくことで、気楽な生き方が可能になる。そんなアドバイスをわかりやすく噛み砕いた言葉で伝えてくれる、誰にも読みやすいお釈迦様の教えを説いた一冊。
若きマルクスに戻れ! 現代における疎外の超克と人間解放の道を求めて
北島 敏男
ISBN: 9784434342677 / 2024年7月発売 / 2,420 円(税込)
マルクス主義への接近から半世紀、出発点において自らの悩みを解決するため、若きマルクスの著書を貪り読んだ頃を想起し、その後の反省及び闘う人々への“呼びかけ”として、また、人間疎外の極限状況に至った現代社会において、真の人間解放を目指す人たちへの一助となることを願いつつ、本書は書かれた。