アレンテージョ・思い出便り
梅基まどか
ISBN: 9784434200793 / 2014年12月発売 / 880 円(税込)
前著『私の出会ったポルトガル』に続くアライオロシュ刺繍との出会い旅。4年を経て、ついにアライオロシュの「じゅうたん青空展覧会」へ!ポルトガルへの熱い思いが伝わり、旅心誘われる旅行記。
絶望の色を見た人の「死」を選ぶ権利
清水欽次
ISBN: 9784434198212 / 2014年11月発売 / 880 円(税込)
なぜ、自らの「死」を選択できないのか。過酷な病に見舞われ、最愛の息子を失った父親が「現代医療」「尊厳死」「医療費制度」の問題点を問う!
役者ひとすじ 我が人生&交遊録
工藤堅太郎
ISBN: 9784434198533 / 2014年11月発売 / 1650 円(税込)
「夕日と拳銃」「柳生一族の陰謀」「座頭市」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」…東野英治郎、小林旭、勝新太郎、原田芳雄、中村玉緒、江利チエミ…忘れえぬ俳優たちとの交流秘話。
外国の街角で日本を振り返る 私のドイツ紀行
渕上吉男
ISBN: 9784434198885 / 2014年11月発売 / 1100 円(税込)
かつての交戦国から信頼され、ヨーロッパのリーダーとなっているドイツ。一方、日本は周辺国から信頼されず、アジアで孤立している。この違いはどこから来るのか?日本とドイツの比較文化論。
もっとお話しようよ(上巻・下巻) 親子の会話
安本義正
ISBN: 9784434197680 / 2014年11月発売 / 各巻1320 円(税込)
親子の会話不足が指摘されていた80年代。自分自身が家族とどのようなふれあいをしているのかを知りたくて、当時36才の父親が2人の子供との会話を記録し始めた。息子7歳、娘4歳から1年間の親子の会話。
作家のうしろ姿
山本有光
ISBN: 9784434198823 / 2014年10月発売 / 1540 円(税込)
川端康成/井上靖/井伏鱒二/谷崎潤一郎/吉行淳之介/阿川弘之/司馬遼太郎/丹羽文雄/三島由紀夫/石原慎太郎…元雑誌編集者が間近に見た、昭和を彩った作家たち。
推理 天智皇統と天武・持統皇統の争いと藤原一族の役割
藤原隆行
ISBN: 9784434196850 / 2014年9月発売 / 1100 円(税込)
「万世一系」はあり得ない!そして、式年遷宮は本当に、持統の時代に行われていたのかー日本書紀の欺瞞を突き止め、真実に迫る試み。
朝鮮半島歴史文化論 韓国史と「私」の歴史深層を哲学する
天城寿之助
ISBN: 9784434195839 / 2014年8月発売 / 1320 円(税込)
韓国生活の中で実体験した隣国の異なる歴史文化と、対日認識論に刻印された韓国人(韓国国民)の思考と感情を、自分史的・非主流的視点から論究。朝鮮半島の歴史文化像の深層へ挑む力作。
シルバー夫婦のきままなヨーロッパ・サイクリング記 ドナウ川1700kmとスウェーデン・ヨータ運河
高桑 明
ISBN: 9784434194702 / 2014年8月発売 / 1100 円(税込)
自分たちのペースでゆったり、無理せず、のんびりと…素晴らしき土地と人たちとの出会いを与えてくれたサイクリング紀行。初心者向けに事前準備から持ち物、費用、宿泊、食事等の資料も満載。
生きることの幸せをうるために イデアの狩人たちと天皇の教え子たち
田原八郎
ISBN: 9784434194672 / 2014年7月発売 / 1320 円(税込)
ヨーロッパ哲学と日本哲学により達成された「神の変換」を、社会構造およびその担い手の変化とともに解説。人が幸せを得るために何が必要かを示唆した比較哲学の書。