加藤政行
ISBN: 9784434245848 / 2018年5月発売 / 1320 円(税込)
肺ガンで余命宣告されつつ、嫁さんは抗ガン剤を使わず10年を生きぬいた。これは、ガンとの闘いで「生き方」を学んだ夫婦の記録である。
クラシック音楽 持論・抗論・極論―音楽の起源 音楽は何のためにあるのか
藤原 敬
ISBN: 9784434244957 / 2018年4月発売 / 1320 円(税込)
呉市音楽家協会会長も務める脳神経外科医が、業界の常識に斬り込んだユニークな音楽論を語る。これを読めば、クラシックの魅力を再認識できるだろう。
大東要介
ISBN: 9784434245497 / 2018年4月発売 / 880 円(税込)
先天性脳性小児麻痺の著者による半生記。―僕は障害という「クセ」に寄り添い今日も進む。僕に障害がある本当の意味を考えながら。
女ひとり孤独の叫び 風力発電機による低周波に曝露された人体はどうなったか
平家けい子
ISBN: 9784434244872 / 2018年4月発売 / 1100 円(税込)
再生可能エネルギーとして安心安全なイメージのある太陽光や風力、地熱などによる発電方法だが、運転時に発生する電磁波や低周波が人体に悪影響を及ぼすということは、あまり知られていない。市が設置した発電機によって健康を害した一人の女性が、その過酷な実態を告白する。
松村二美
ISBN: 9784434244629 / 2018年3月発売 / 1210 円(税込)
感動を呼ぶ、先生と生徒、保護者との交流。
第1章 出会いと別れ(先輩の感動話/『風の又三郎』? ほか)/第2章 子供たちに脱帽(奇跡の運動会/転勤の春 ほか)/第3章 優しい気持ち(あなたには明るい未来はない?/逆肝試し ほか)/第4章 後悔していること(いつまでも心が重い/究極の選択 ほか)/第5章 小さな約束(セーフ/厳しい約束 ほか)
新納光明
ISBN: 9784434244148 / 2018年3月発売 / 770 円(税込)
2006年3月に亡くなった小倉高校出身の「酔狂画人」原田脩氏の生き様を後輩である著者が描いたノンフィクション。
目次:1 よたろうさんがやって来た/2 植田義浩さん/3 原田さんの絵/4 原田さんの酒/5 取材旅行の思い出/6 原田さんの最期/7 それから/8 原田さんが知らない話/9 ありがとう/10 後日談
船場幸二
ISBN: 9784434243165 / 2018年2月発売 / 1540 円(税込)
読書とブログ三昧の著者(81歳、自称:絶滅危惧種)が綴ったエッセイ選集。「考える、感じる、学ぶとは」「現代社会の現状と課題」など刺激満載!
佐藤秀人
ISBN: 9784434242137 / 2018年2月発売 / 1320 円(税込)
悟りとは何か、神とは何か、自我とは何かー在家信者としてGLA、幸福の科学、レムリアの風などを体験し、40年の歳月をかけてたどり着いた人生の真理。生きることの意味と心のしくみを解説しながら、悟りに到達する過程を示した注目の書。
山﨑秀男
ISBN: 9784434241758 / 2018年2月発売 / 1430 円(税込)
都市計画とは「人間の生活」をつくる事である。東日本大震災の被災から、再生に向かう地方都市。様々な課題に直面しながらも、より良い未来に向け提言する!
「お客様」の過剰な要望に応え続ける学校 ‐今どき流行らない教育論‐
向井 功
ISBN: 9784434243028 / 2018年1月発売 / 1320 円(税込)
このままいけば、公教育は遠からず崩壊する。いや、すでにそれは進行しているー2015年に38年間の教職生活を終えた元小学校教員による体験的教育論。