人間形成に関する私なりの歴史哲学 (マテーシス古典翻訳シリーズ 3)
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー 高橋昌久
ISBN: 9784434321382 / 2023年6月発売 / 1540 円(税込)
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(Johann Gottfried von Herder, 1744年8月25日 - 1803年12月18日)は、ドイツの哲学者・文学者、詩人、神学者。
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブ 高橋昌久リアン
ISBN: 9784434321344 / 2023年6月発売 / 1,540 円(税込)
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンは、フランス復古王政期の政治家で、作家としても知られる。
センチメンタル・ジャーニー (マテーシス古典翻訳シリーズ 1)
ローレンス・スターン 高橋昌久
ISBN: 9784434321351 / 2023年6月発売 / 1,650 円(税込)
イギリスの小説家・スターンの紀行文集で、出会った人々の心情が吐露されている。
福間康子
ISBN: 9784434321306 / 2023年6月発売 / 880 円(税込)
日本語もマナーも難しいものじゃない! 現代社会はことばもこころも乱れがち……でもちょっとした心がけで、美しい日本語と奥ゆかしい日本人の優しさは再発見できるんです。あなたも「相手のことを考えて」話す、行動する大切さ、思い出しませんか?
今西 薫
ISBN: 9784434322334 / 2023年6月発売 / 550 円(税込)
七五調シリーズも〈5〉になった。試行錯誤の結果、良くなってきている。散文形式の筋をただ追うだけの訳ではないので、最初は抵抗感があるかしれない。シェイクスピアの作品自体、英文の「劇的詩」である。訳は近松門左衛門的な「日本の劇的詩」なのである。シェイクスピアの全作品の中で傑出しているのは『ハムレット』である。その理由は作品の中にある作者の「人生論」だ。そこに我々は共感し、感動し、学び、生きる指針を見出せるからだ。
李有師
ISBN: 9784434321184 / 2023年6月発売 / 1,485 円(税込)
著者は、西表島の大自然は、西表島による「観光の発明」を求めていると考える。それが、コミュニティ・リゾートという未来的観光の姿だ。美しい西表島の写真をふんだんに掲載し、西表島の真の魅力とこれからの観光のありかたを考える。著者と共に落語と町の関係を新しい視点で捉える試みに挑戦中の、笑福亭仁智師(上方落語協会会長)も推薦。
安保邦彦
ISBN: 9784434319846 / 2023年5月発売 / 1,320 円(税込)
岐阜県中津川市苗木地区内を東西に流れる木曽川の右岸に、周囲から見れば一段と高くそびえる小山にある苗木城跡。かつては霞ヶ城、赤壁城との別名を持つ名城だった。
コミー
ISBN: 9784434318870 / 2023年5月発売 / 1,430 円(税込)
第一部の半自伝編は、単なるノスタルジーでは終わらず“ある時代”の空気をリアルに活写した短編私小説。第二部では一転して、童話をモチーフにした作品を含め、様々に趣向を凝らした創作短編小説を収めた。笑いあり、涙ありの半自伝的な短編と個性豊かな創作短編小説を収録!同時代を生きた人たちにとってはどこか懐かしく、それでいて斬新な空気感を持った作品集。
石川瑞生
ISBN: 9784434316388 / 2023年4月発売 / 1,200 円(税込)
日本中を燎原の火のように吹き荒れた学生運動が、最後の火を燃やしていた1972年。早稲田大学文学部では革マル派が強い勢力を誇っていた。重苦しい雲のように覆い尽くす暴力の気配に戸惑い、恐れ、それでも暴力を否定し抗おうとする美貴子と読書会の仲間達。
的場悠紀
ISBN: 9784434318184 / 2023年4月発売 / 1,320 円(税込)
丁々発止のナニワ節、米寿を過ぎてもその口色は衰えず! 競走馬ならシンザン級!! 弁護士バッチを脇に置き、泣く子も笑う筆が走れば、再び名物コラムのゲートが開く!「弁護士的場悠紀の勝ってみせます!」待望の続編単行本のお目見えでございます!