三浦昭夫
ISBN: 9784434342882 / 2024年8月発売 / 1320 円(税込)
教育者としての思索と実践の日々を綴った前作から2年。定年退職から3年が過ぎた今、各駅停車の旅のようにゆったりとした日々の中で見つめ直した風景、人、そして自分。感性の砥石がけは今も終わらない。
萩沼好夫
ISBN: 9784434342738 / 2024年8月発売 / 1540 円(税込)
様々な恋に悩む高校生たち、いくつになっても毎月のように海に出るサーファー親爺、60過ぎても音楽を捨てきれないアマチュアバンド親爺、ホームレスに堕落した元ミュージシャン、そして妖艶な魅力をもつ謎の女ナンシーお嬢、湘南の海と街を舞台にお嬢の民宿「ナンシーの館」で繰り広げられる人間模様を描く。
折原 裕
ISBN: 9784434344107 / 2024年7月発売 / 1,430 円(税込)
あなたのように、人のために損ばかりしている人をお人好しと言う。この本は、そうしたお人好しのあなたに贈る本である。
眞神博
ISBN: 9784434341168 / 2024年7月発売 / 1,980 円(税込)
1969年に最初の詩集を発表して以降、詩作を続けてきた著者が、ここ十数年間に様々な雑誌で発表してきた詩作をまとめた新たな詩集。
いわさきひでお
ISBN: 9784434342165 / 2024年7月発売 / 748 円(税込)
「音楽は直に琴線に触れる…刺激し、楽しませ、感銘をあたえる。ときには共鳴を惹起し、動揺を与えることもある。ビートルズの音楽はとりわけ心にひびく」。ビートルズを深く愛する著者が、2012年(平成24年)に、1人の聴き手としてそうした思いをまとめた私家版『ビートルズ・ミュージック』。以後十余年、前著に加筆修正などを加えた改訂増補版が本著。
日向瑞希
ISBN: 9784434339660 / 2024年7月発売 / 1,100 円(税込)
ある日、小さないのちがこの世界にやってきて、夫婦は父、母となり、家族へと変わる。小さな「おなら」にさえ元気をもらえる幼な子との日々。子どもの誕生を機に生きるということ、家族の暖かさを見つめなおす中で紡ぎだされた自分、子ども、家族の成長の詩篇。
渡部久人
ISBN: 9784434342790 / 2024年7月発売 / 1,320 円(税込)
零式小型水上機、発艦。
昭和17年9月9日、藤田信雄兵曹長は、アメリカ合衆国オレゴン州を目指して伊25潜水艦から飛び立った。たった一機での敵国本土への爆撃という状況にあってなお、艦長・田上明次は藤田の任務成功と生還を信じて待つ。
新納光明
ISBN: 9784434341151 / 2024年7月発売 / 899 円(税込)
NHKのドキュメンタリー番組でも紹介された無名の画家 原田脩。彼と生前交流のあった著者が、月を愛し生涯絵を描き続けた一人の男の人生を綴った作品。
三津正人
ISBN: 9784434339431 / 2024年6月発売 / 1,650 円(税込)
古代史の根幹が変わる仮説を提唱する。
日本の古代史は日本国内で完結しているものではなく、東アジアのなかで完結しているわけでもない。中央・南・西アジアを含むユーラシア大陸の歴史のなかにおいて完結しているのである。本書ではユーラシア大陸史の視点から、これまで語られなかった日本史に迫る。
辻井輝行
ISBN: 9784434338809 / 2024年5月発売 / 1,320 円(税込)
'70代になった今、改めて人生を振り返ってみると、これまでどれほど多くの人に可愛がられ、 あたたかい気持ちで接してくれたのかがよく分かる。自分と巡り会い、縁を持ってくれた人たちとの思い出と、彼らへの感謝の気持ちを綴った作品。