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書籍紹介

文芸(小説・詩・エッセイ)
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口で言えヌが足でモノ申す

口で言えヌが足でモノ申す

愛舞田薔花子
ISBN: 9784434253843 / 2018年11月発売 / 1100 円(税込)

人生に思い悩み葛藤しながら障がい者で40年を生きてきた。納得できない現実に立ち向かいながら、明るく振る舞うフツーの女性である。みんな同じ人間なんだと気づけば、人はもっと優しい気持ちになれる。生きるのが辛い人や将来に希望が持てない人たちへ贈るメッセージ。

ツボを刺激する脳トレ日本語事典 こんな見方や考え方もできるんだぜ

ツボを刺激する脳トレ日本語事典 こんな見方や考え方もできるんだぜ

久保哲弘
ISBN: 9784434254581 / 2018年11月発売 / 1100 円(税込)

人間って自分の頭で考える動物じゃなかったっけ。隠し・ごまかし・嘘・詭弁・偽情報の多い今の時代、日本語について考えてみた。直球・変化球、皮肉・風刺・ユーモア・辛辣に。なるほど、いや、言葉の解釈って面白い。日本語で脳トレ!

中国、四季のエッセイ

中国、四季のエッセイ

多田敏宏
ISBN: 9784434253911 / 2018年11月発売 / 1650 円(税込)

中国での日本語講師、卓越した翻訳歴の筆者が、中国人作家14人(歿後50年以上)の四季のエッセイを編訳。『中国、花と緑のエッセイ』につづく散文53篇。

サッカーボールの音が聞こえる ブラインドサッカー・ストーリー

サッカーボールの音が聞こえる ブラインドサッカー・ストーリー

平山 讓
ISBN: 9784434253119 / 2018年11月発売 / 1980 円(税込)

「ドーハの悲劇」に泣き崩れ、「ジョホールバルの歓喜」は現地で味わった。サッカーだけが生きがいの若者が、緑内障を宣告され失明してしまう。真っ暗闇の絶望にいる彼に希望を与えたのは、音が頼りの「もう一つのサッカー」、ブラインドサッカーだった。白い杖を手に立ちあがった彼の新たな夢は、誰もがサッカーを楽しめる世界の創造だったー。

しゃぼん玉のいのち

しゃぼん玉のいのち

水野靖枝
ISBN: 9784434253126 / 2018年11月発売 / 1100 円(税込)

人の思いに目を向けて今を大事に生きれば、人生は愛おしくなるー滋賀県の中学で保健体育教諭から、少年センターでの指導を経て校長を務め、定年退職後には幼稚園園長まで経験した著者が伝えてきたのは、命と心を大切にすることだった。生きることの意味と喜びを綴った心温まるメッセージ集。

夏目漱石の明治 自由民権運動と「大逆」事件を中心にして

夏目漱石の明治 自由民権運動と「大逆」事件を中心にして

小宮 洋
ISBN: 9784434252709 / 2018年10月発売 / 1870 円(税込)

自由民権運動と明治天皇に対する思い、『こゝろ』という作品で世に問いかけたこと、病床で起きた「大逆」事件に触れなかった理由、文学博士号の学位を拒んだ意味…。漱石が生きた明治を振り返り、彼の心の中にあった願いを見つめる。

哀愁のメヒコ 愛の序章

哀愁のメヒコ 愛の序章

サハラテツヤ
ISBN: 9784434251627 / 2018年10月発売 / 1650 円(税込)

何かが終わり、始まろうとしていた。アカプルコ、カンクン、モンテタスコ…。過去を清算するために訪れたメキシコの地で、日本にいる大切な女性に手紙を綴る。それは、生きることの苦悩と喜びを再認識するための心の旅路でもあった。

風典 俳句風曲集

風典 俳句風曲集

夏木 久
ISBN: 9784434251436 / 2018年9月発売 / 1100 円(税込)

此の風と、悦び転ぶ此の星を…第47回九州俳句賞/第46回福岡市文学賞(俳句)等を受賞し、「九州より俳壇へ、新風を吹き込むことを期待されている」と評された俳人による待望の第3句集。

理沙66歳

理沙66歳

岡村ジュン
ISBN: 9784434249334 / 2018年8月発売 / 770 円(税込)

愛、性、憎悪、別離、そして50年目の邂逅…様々な人生を75のエピソードで綴る。交差する過去と現在。

枝垂れ桜と瑠璃の空

枝垂れ桜と瑠璃の空

工藤伸一
ISBN: 9784434247910 / 2018年8月発売 / 1320 円(税込)

守りたい、かけがえのない人を。短い生涯を精一杯生きた少女と優しく支えた男の淡い恋物語。大切な人を思いやる心、温かで切ない珠玉の作品集。 『いつか上高地でフルートを』に続く第2作。

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